Instagramは、もともと画像を投稿するSNSとして誕生しましたが、今では動画の投稿も可能です。
たとえば、Instagramを開いたとき、メイクの手順を紹介している動画や、旅先での食事を楽しんでいる動画、さらには可愛い動物が駆け回っている動画などが表示されたことはありませんか?
それこそが「リール(Reels)」による動画投稿です。
このリールの特徴として、まだあなたを知らないユーザーにも投稿を見つけてもらいやすいという点があります。
そのため、リールを活用することで、より多くのInstagramユーザーにあなたを知ってもらうチャンスが広がるのです。
とはいえ、「どんな動画を作ればいいのか」「投稿時にどんなポイントに気をつければいいのか」など、迷うこともあるかもしれません。
そこでこの記事では、リールを活用するメリットや具体的な作り方と投稿手順、さらに認知効果を高めるコツについて詳しく解説します。
この記事を読めば、リールを活用する意義がしっかりとわかり、すぐに実践に移せるようになっていただけます。
これまでの経験をもとに、Instagramにおけるリール活用のベストプラクティスをお伝えします。
それでは、リールを使いこなして、Instagramでの成果を伸ばす方法を見ていきましょう。
- 当記事で扱っている情報は、2024年12月時点のものです。
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Instagram(インスタ)の「リール」とは
改めて、Instagramにおけるリールとは、90秒までの短い動画を投稿できる機能です(2024年12月現在)。
このリールの大きな特徴のひとつは、投稿した動画がInstagram内の複数の場所で広く表示される点にあります。
具体的には、以下の画像で示す場所に表示されます。
つまり、リールを活用することで、より多くのユーザーに投稿を見てもらえる可能性が広がり、効率的に認知度を高めることができるのです。
リールとストーリーズの違い
ちなみに、Instagramには、リールと同じく短い動画を投稿できる「ストーリーズ」という機能もあります。
このストーリーズは、投稿すると自分のフォロワーの画面上部に表示されます。
そのため、フォロワーに投稿を見つけてもらいやすいのが大きな特徴です。
加えて、質問やアンケート、リアクションスタンプといった、視聴してくれたユーザーと様々なコミュニケーションが取れる機能が備わっています。
そのため、ストーリーズは、すでにあなたを知っているフォロワーとの関係を深めるために活用するのがオススメです。
これは、認知拡大に適したリールと比べた際の、ストーリーズならではの大きな特徴と言えます。
ここで、リールとストーリーズの違いを整理するために、以下のようにまとめてみました。
以上のように、それぞれに特徴がありますが、まとめると「新たなユーザーへの認知を広げたい」場合はリール、「既存のフォロワーとの関係を深めたい」場合はストーリーズが適しています。
どちらが優れているというわけではなく、役割を明確に分けて、両方を使い分けることがInstagramで成果を上げるポイントです。
なお、ストーリーズについて詳しく知りたいという場合は、こちらの記事をお読みください。
インスタストーリーズの使い方ガイド!活用例や編集アプリも紹介それでは、ここからはリールに話を戻して、そのメリットから詳しく見ていきましょう。
リールを活用する4つのメリット
まず、リールを活用するメリットからご紹介します。リールの代表的なメリットを、以下の4つにまとめました。
- スクロールするだけで自動で再生され、ユーザーの目を引きやすい
- 表示される場所が多く、ユーザーに見つけてもらいやすい
- キャプションが書けるから、補足情報を伝えられる
- ハッシュタグを30個までつけられ、検索で見つけてもらいやすい
それでは、1つずつ見ていきましょう。
【メリット1】
スクロールするだけで自動で再生され、ユーザーの目を引きやすい
リールは、Instagramを開いてタイムラインをスクロールするだけで、自動的に再生されます。
タイムライン以外に、リールタブや発見タブでも、表示されるリールはスクロールに合わせて自動で再生されます。
そうして動画が次々に再生されることで、ユーザーは自然とスクロールを続けたくなるのです。
また、リールは短い動画であるため、視聴のハードルが低く、ユーザーは新しい投稿を発見しようと、さらにスクロールを進める傾向があります。
つまり、リールを投稿することで、何気なくInstagramを見ているユーザーにもあなたの投稿を見つけてもらえ、認知してもらえるきっかけが作りやすいのです。
【メリット2】
表示される場所が多く、ユーザーに見つけてもらいやすい
リールは、Instagramで多くの人に見てもらえる仕組みが整っています。
たとえば、フォロワーのタイムラインだけでなく、リールタブや虫眼鏡マークの発見タブに表示されるため、フォロワー以外の人にも投稿が届きやすいのが特徴です。
このおかげで、アカウントを効率よく多くの人に知ってもらえる可能性が広がります。
なお、リールはあなたのプロフィールページにも表示されるため、一度投稿した動画が時間が経っても見てもらえる仕組みになっています。
このように、リールを活用すれば、長い期間にわたって反応が得られるチャンスが増えるのも魅力のひとつです。
さらに、リールを定期的に投稿して投稿数が増えると、Instagramにアカウントを評価してもらいやすくなります。
すると、検索結果やおすすめ欄に表示される可能性が高まり、さらに効率的に認知を広げられるのです。
【メリット3】
キャプションが書けるから、補足情報を伝えられる
リールを投稿するときには、動画の内容を説明する「キャプション」をつけることができます。
このキャプションを使えば、動画の内容を簡単にまとめたり、補足情報を伝えたりすることが可能です。
さらに、キャプションに動画に関連するキーワードを含めることで、Instagramの検索機能を通じて新しいユーザーに見つけてもらえる可能性が高まります。
また、キャプションにはプロフィールページへの誘導を記載するのも効果的です。
たとえば、「もっと詳しく知りたい方はこちら」などのメッセージを添えることで、プロフィールページや他のコンテンツを見てもらいやすくなり、ユーザーに次の行動を促すきっかけを作ることができます。
【メリット4】
ハッシュタグを30個までつけられ、検索で見つけてもらいやすい
ハッシュタグは、ユーザーが興味のある投稿を見つけるために便利な機能です。
リールでハッシュタグを設定する際は、投稿時のキャプション内で「#」の記号を入力し、その後にタグとして使いたいキーワードを続けて入力します。
リール投稿では、最大30個のハッシュタグを追加できます。
この機能を活用することで、特定のキーワードで検索するユーザーや、共通の関心を持つコミュニティに投稿を届けやすくなります。
また、トレンドとなっているハッシュタグを選ぶことで、リールをより多くの人に見つけてもらう可能性を高めることも可能です。
ただし、30個使えるからといって、投稿内容と関係のないハッシュタグを無理に追加すると、ユーザーに敬遠されるリスクがあります。
投稿の内容や視聴者の利便性を考慮し、適切なハッシュタグを選ぶことが大切です。
Instagramアプリでのリールの作り方と投稿方法
リールは、Instagramアプリのみで作成し、投稿まで完了することが可能です。
ここからは、Instagramアプリの機能を使ったリールの作成手順と投稿方法を、画像付きで詳しくご紹介します。
【ステップ1】
リールの作成画面を開く
アプリでInstagramにログインしたら、下の「+」ボタンから投稿を作るための画面を開きます。
投稿の種類は「リール」を選択します。
すると、すでにスマホ内に保存された動画・画像を使うかを選べます。
また、テンプレートを選び、自身の撮影した動画や画像を追加して作成することも可能です。
今回は、新しく動画を撮影して作成していく方法をご紹介します。
「カメラ」をタップすると、スマホのカメラが起動するので、撮影ボタンをタップして動画の撮影をスタートさせましょう。
撮影画面の左側には、音源をつけたり、エフェクトをつけたりできるアイコンが並んでいるので、必要に応じて選んでみてください。
撮影が終了したら「次へ」をタップし「動画を編集」を選びます。
【ステップ2】
動画の長さを調整する
撮影した動画の始まりや終わりに余分な時間がある場合、「編集」をタップすることで、動画の長さを調整できます。
動画のトラックの両端にある黄色の部分を左右に動かして、動画の始まりと終わりの位置を調整しましょう。
今回は、コーヒーを注ぎ始めるまでの時間が長かったため、冒頭の部分をカットしました。
動画の長さを表す時間を見ると、動画を短くできたことがわかります。
【ステップ3】
音楽をつける
次に、リールに音楽をつけてみましょう。編集画面の「タップして音源を追加」から、Instagramアプリ内に登録されている音楽から、好きなものを選べます。
音楽を選んでタップすると、動画のトラックの下に、選んだ音楽のトラックが表示されます。
なお、動画内で音楽を流したい部分を調整することや、複数の音楽を組み合わせることも可能です。
【ステップ4】
フィルターをつける
続いて、動画にフィルターをつけて雰囲気を変えてみましょう。
編集画面の下の「フィルター」をタップすると、フィルターの候補が表示されます。
好みのフィルターを選び「完了」をタップして適用させましょう。
今回は、朝に飲んでほしいコーヒーを紹介するというテーマを仮定して、テーブルやコーヒーの部分の赤みを抑えられ、涼しげでさわやかな雰囲気に感じられるフィルターを選んでみました。
【ステップ5】
テキストを追加・編集する
次に、リールにテキストを追加していく方法をご紹介します。
編集画面で「テキスト」をタップすると、テキストを入力できるようになります。
また、文字のカラーやアニメーション、デザインなどを編集することも可能です。
いろんなパターンを試して、動画のコンセプトやメッセージに合ったテキストを追加してみてください。
テキストの入力が終わったら「完了」をタップします。
次に、そのテキストをどこに配置するか、指でテキストを動かすことで位置を調整できます。
テキストは複数追加できます。
また、編集画面でテキストのトラックの両端をスライドすれば、テキストを表示するタイミングを調整できます。
【ステップ6】
カバーを設定する
動画の編集が完了したら、リールのカバーを設定します。
カバーを設定するには、編集画面の右上の「→」をタップしましょう。
続いて「カバーを編集」と書かれた画像をタップします。
すると、動画の好きな場面からカバーを選択できます。
あるいは「カメラロールから選ぶ」から、スマホ内に保存されている画像をカバーとして指定することも可能です。
すでにカバーにしたい画像を用意している場合は、こちらの方法でカバーを設定しましょう。
カバーを設定したら「完了」で確定させます。
指定したカバーが表示されるので、このあとキャプションやタグの設定をしていきましょう。
【ステップ7】
キャプションとハッシュタグを入力する
最後に、キャプションを書いて投稿前の仕上げをしましょう。
カバーの下のキャプション入力欄をタップすると、そこに文字を打ち込めます。
例として、動画の概要と、プロフィールページも見てほしいというCTA(行動喚起)を入れてみました。
次に、ハッシュタグを入力していきます。
ハッシュタグは、キャプションを書いたその流れで入力できます。
「#ハッシュタグ」をタップすると「#」が表示されるので、それに続けてキーワードを入力しましょう。
ハッシュタグを入力していると、候補のハッシュタグが表示されることがあります。
公開投稿数も参考にしながら、候補から選ぶのもオススメです。
【ステップ8】
「シェア」をタップして投稿する
リールを投稿する準備が整いました。
最後に、右下の「シェア」ボタンをタップすると、公開に進めます。
以上が、Instagramアプリで実際のリールを作り、投稿する手順でした。
しかし、よりデザインにこだわったリールを作るには、Instagramアプリだけでは物足りない部分があります。
そこで、「オススメの動画編集アプリ3選」の章では、よりおしゃれなデザインが作れるオススメの動画編集アプリをご紹介しています。
プロが作ったテンプレートやデザイン素材が使えたり、直観的な操作でデザイン編集ができたりするアプリをピックアップしたので、ぜひチェックしてみてください。
認知拡大につながるリール作り4つのコツ
さて、ここまでリールの作り方をご紹介しましたが、次に、リールの効果を高めるためのコツについてお話しします。
リールをせっかく作っても、ユーザーの興味を引き、最後まで視聴してもらえなければ十分な効果を期待するのは難しいでしょう。
そこでこの章では、ユーザーの関心を引き、フォローやリンク先へのアクセスなど、次のアクションにつながりやすいリール作りのポイントを、4つに絞ってご紹介します。
- どんな人に届けるのかを設定する
- メッセージは1つに絞る
- 冒頭1~2秒でインパクトのある演出をする
- テキストや字幕を入れて視聴を助ける
それでは、1つずつ見ていきましょう。
【コツ1】
どんな人に届けるのかを設定する
リールを作る際は、まず「どんな人に届けたいのか」を明確にしましょう。
届けたい相手がはっきりしていると、その人がどんな悩みを抱えているのか、何を求めているのかが見えてきます。
これにより、内容や雰囲気、音楽の選定など、動画全体の企画をスムーズに進めることが可能です。
一方で、届けたい相手を明確にしていないと、誰にも興味をもってもらえない動画になってしまいます。
そうなると、多くの他の投稿に埋もれ、再生される前にスクロールされてしまうでしょう。
「この人のこんな悩みを解決したい」「この人にこんなメッセージを届けたい」という具体的なイメージを持ち、それに応じた内容を盛り込むことで、魅力的なリールを作ることができます。
【コツ2】
メッセージは1つに絞る
リールは最大90秒までのショート動画です。
この短い時間の中に多くの情報や訴求を詰め込むと、焦点がぼやけてしまい、視聴者に本当に伝えたいメッセージが届きにくくなります。
たとえば「おしゃれに見える簡単ヘアアレンジ」を紹介する場合、リールの内容を「具体的な手順」や「短時間でできるポイント」に絞ると効果的です。
同じリール内で、使用したヘアアクセサリーの詳細な特徴や購入方法まで説明すると情報量が多くなり、視聴者にとってわかりにくくなります。
これらの情報は別の投稿で扱うのがオススメです。
伝えたいメッセージを1つに絞ることで、視聴者にとって理解しやすくなり、行動を促すCTA(行動喚起)も明確になります。
【コツ3】
冒頭1~2秒でインパクトのある演出をする
Instagramを開くと、無数の投稿がタイムラインに次々と流れてきます。
そのなかで、あなたの動画に目を留めてもらい、最後まで視聴してもらうためには、最初の数秒が鍵を握ります。
特に冒頭の2秒間が非常に重要です。
この短い時間で、インパクトのある映像や興味を引きつけるメッセージを提示しましょう。
たとえば、商品の使い方や効果を具体的に見せる、ビフォーアフターを視覚的に強調する、または「思わず続きを見たくなる」ような意外性のある演出を加えるなどです。
特に、「お得感」を感じられる情報や「次はどうなるのか?」と気になる展開を提示すると、動画を最後まで見てもらえる可能性が高まります。
これにより、ユーザーが動画に注目し、最後まで視聴するだけでなく、コメントやシェアといった具体的なアクションにつながるチャンスも広がります。
【コツ4】
テキストや字幕を入れて視聴を助ける
リールを多くのユーザーに届けるには、テキストや字幕を活用して情報を伝えるのが効果的です。
たとえば、電車の中や仕事の休憩中に、音声をOFFにして動画を見たことはありませんか?
動画にテキストや字幕を入れておくことで、音声OFFで視聴しているユーザーにも内容が伝えやすくなります。
さらに、音声をONにして視聴しているユーザーにとっても、テキストがあることで内容がよりわかりやすくなります。
また、テキストの色やフォントを工夫することで、動画のデザイン性が向上し、ユーザーの目を引く効果も期待できるのです。
ただし、ビジュアル重視の投稿では、テキストが邪魔になる場合もあるため、投稿の目的に応じて使い分けるのがポイントです。
ぜひ、リールを作る前にこれらを意識してみてください。
次からは、動画をよりおしゃれに、そしてカンタンに作る方法として、オススメの動画編集アプリをご紹介します。
Instagramのリール動画を編集できるオススメアプリ3選
この記事では、Instagramアプリを使ってリールを作り、投稿する方法を見てきました。
ただ、よりデザインにこだわった動画を作りたいときは、動画編集アプリを利用するのがオススメです。
というのも、動画編集アプリには、おしゃれなテンプレートやデザイン素材、フォント、フィルターなどが豊富に用意されているためです。
ここでは、主に機能や操作性の観点から、ウェブライダーがオススメする動画編集アプリを3つご紹介します。
1.Adobe Express
Adobe Expressは、プロが手がけたテンプレートや、おしゃれなデザイン素材、画像・動画素材が豊富にそろっています。
そのためデザイン経験の少ない方でも魅力的な動画作りがカンタンにおこなえます。
このAdobe Expressを提供しているAdobeは「Photoshop」や「Premiere Pro」など、世界中のクリエイターに選ばれているデザインソフトで有名です。
「すべての人に『つくる力』を」を掲げているとおり、デザインの経験が少ない方でも、プロレベルのクオリティーに仕上げられるアプリです。
無料プラン | あり |
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有料プラン | 月額:1,180円 |
動作環境 | iOS、Android、Web |
商用利用 | 〇商用利用可 |
有料プランの メリット |
|
提供会社名 | Adobe |
以下の動画では、Adobe Expressのデザインテンプレートをもとに動画編集をする方法が解説されています。
2.CapCut
CapCutは、SNS向けのショート動画制作が得意なアプリです。
というのも、提供会社であるByteDanceは、ショート動画プラットフォームの先駆け「TikTok」を運営する会社なのです。
そのため、ショート動画に適したエフェクトや、動画の切り替わりの際のトランジション効果が豊富にそろっているのが魅力です。
TikTokで流行っているテンプレートやエフェクトが多く、アプリを使うなかでショート動画の流行をつかめるでしょう。
無料プラン | あり |
---|---|
有料プラン | 1ヶ月プラン買い切り:1,350円 月額:1,080円 年額:5,400円 |
動作環境 | iOS、Android、Web |
商用利用 | △商用利用不可の素材あり |
有料プランの メリット |
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提供会社名 | ByteDance |
以下の動画では、CapCutの基本操作方法がわかりやすく解説されています。
3.Canva
Canvaは、Adobe Expressと同じく、動画編集だけでなく、写真編集、グラフィックデザインなど様々なデザインが作成できる万能アプリです。
Canvaの特徴は、テンプレートやデザイン素材の豊富さです。これらの素材を合わせることで、カンタンに様々なデザインを作り出すことができます。
また、直観的に操作しやすく、迷いにくい編集画面も大きな魅力です。
動画制作はリール作りが初めてという方でも、非常に使いやすいアプリと言えるでしょう。
無料プラン | あり |
---|---|
有料プラン | 月額:1,180円 年額:11,800円 |
動作環境 | iOS、Android、Web |
商用利用 | 〇商用利用可 |
有料プランの メリット |
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提供会社名 | Canva Pty Ltd |
以下の動画では、Canvaを使った動画編集の手順がわかりやすく紹介されています。
以上が、私たちウェブライダーがオススメする動画編集アプリでした。
ちなみに、動画編集アプリについては、こちらの記事でも詳しくご紹介しています。
初心者必見!無料で使えるオススメの動画編集アプリ10選
目を引くリール投稿でInstagramでの認知を広げよう
リールは、まさに「ついつい見てしまうコンテンツ」だなと実感しています。
この記事を書くにあたり、実際にInstagramで様々なリールをチェックしていたのですが、次々と私自身の趣味に合ったリールが表示されるので、気がつくと新しいアカウントをフォローしたり、気になる投稿を保存したりしてしまっていたことも・・・
ただ、これはおそらく私だけではなく、多くの方にも同じような経験があるのではないでしょうか。
このように、リールにはInstagramを開いた人の興味を自然に引きつけ、夢中にさせる強力な「引き込む力」があると感じます。
この「引き込む力」を活用して自身の発信を広げようと、多くのInstagramユーザーがリールを投稿しています。