Chapter1
コンバージョンが上がるSEOとコンテンツの成功法則を学ぶ
SEOを通じてコンバージョンを上げるためのマインドセットやノウハウの全体像について学びます。最新のSEOのノウハウについても取り上げますので、SEOについて学びたい方にもオススメです。
(収録時間:205分)
本講座は、私たちウェブライダーがついに完成させた、検索ユーザー起点のSEO思考を軸に、「成果の上がるWebマーケティング」のノウハウをまとめた動画セミナーです。
検索結果での上位表示だけでなく、その先の目標である「商品の売上を増やす」「資料のダウンロード数を増やす」といった「成果が上がるコンテンツ制作のノウハウ」を解説し、コンテンツおよびWebサイトからの売上を最大化します。
Webマーケティングの最終目的は、集客するだけでなく、成果(コンバージョン)を上げることです。
そのためには、顧客をコンバージョンへ導くコンテンツづくりが欠かせません。
しかし、そのコンテンツづくりについて学べる機会は、そう多くありません。
そこで本講座では、ウェブライダーが創業以来13年の期間をかけて体系化した、ビジネスの成果を意識したSEOのノウハウと、ビジネスの成果を上げるコンテンツ制作のノウハウを提供します。
それらのノウハウはすぐに現場で活かせるものばかり。
本講座は「15時間分の講義動画」「現場で使える20種類以上のスプレッドシート」「実戦形式のワークショップ」で構成されています。
BtoC、BtoB、業種を問わず、あらゆる現場でお使いいただけるノウハウをぜひ手に入れてください。
今、Webマーケティングの現場では、以下の課題を聞くことが増えています。
■Webマーケティングの現場で起きている大きな課題
これらの課題をどう解決すればいいのか、頭を悩ませている方も多いでしょう。
実はこれらの課題を解決する鍵こそが、「SEOを意識したコンテンツ制作」にあります。
上記のように、SEOを意識したコンテンツの存在は、マーケティングの様々な課題を解決します。
SEOは中長期的かつ難度の高い取り組みだといわれますが、検索クエリによっては、新規サイトであっても、短期的な成果を上げられます。
もし、あなたが過去にSEOに取り組んでいて、今は力を入れていないのだとしたら、今一度、SEOの可能性を認識していただければと思います。
ただし、ここでいうSEOは、検索結果での上位表示を目指すだけでなく、検索ユーザーを成果に導き、結果としてビジネスの成果も実現することを目的とします。
そこで必要となるのが、検索意図を意識したコンテンツだけでなく、商品の価値を伝えるコンテンツです。
検索ユーザーの中には、単に情報が欲しいだけでなく、自身のニーズを満たしたいという思いで検索する人もいます。
そのユーザーに対して、ニーズを満たすソリューション(解決策)として商品の価値を伝え、商品の購買意欲を高めてもらう。
そのためには、検索ユーザーのニーズに対して、商品がどう機能するのか?という、商品の活用提案などが必要となります。
また、顧客となる検索ユーザーがどのような検索行動をとるかという「検索ジャーニー(検索の旅)」を考え、各接点で段階的に商品の価値を伝えることも大切です。
本講座は、検索ユーザーの検索ジャーニーにおける接点において、商品の価値をいかに伝え、商品の購入へどう導けばよいかというノウハウをお届けします。
SEOを意識しつつ、商品の価値を伝えるコンテンツであれば、「集客」も「成果」も同時に実現できます。
そもそも、SEOを進める上で得られる「検索ユーザー起点の思考」は、ビジネスの成果を上げるコンテンツ制作に応用できます。
今のSEOは、検索ユーザーのニーズやコンテクスト(背景)に配慮したコンテンツをつくることが求められます。
「ユーザーはどんなコンテンツを求めているのか?」「ユーザーはどんな理由で検索しているのか?」そういったことを考え抜かなければ、今のSEOで成果を上げることはできません。
つまり、検索エンジンに最適化するだけでなく、検索ユーザーの体験にまで最適化することが重要なのです。
私たちウェブライダーは2010年の会社設立時より、検索ユーザーの良質な体験を実現するためのコンテンツをつくってきました。
検索エンジンのアルゴリズムをハックするのではなく、検索ユーザーのニーズを考え、ユーザーが求めているコンテンツは何か?を考え続け、多くのコンテンツをつくってきました。
検索ユーザーとは未来の顧客でもありますから、「検索ユーザー起点の思考」は「顧客起点の思考」につながります。
やがて私たちは、SEOに必要な思考を、あらゆるマーケティングに応用できると考えるようになりました。
そうして生まれた言葉が「SEOベースマーケティング」です。
検索結果という場所には、マーケティング分析で使えるデータが多数集まっています。
検索ワードの月間検索回数は、まさに顧客のニーズの規模を表す情報であり、何より参考になるのは、検索結果で上位表示しているコンテンツのデータです。
なぜなら、通常、検索エンジンは、検索ユーザーのニーズに合致したコンテンツを上位表示させているからです。
よって、「そのコンテンツがなぜ上位表示されているのか?」を読み解くだけでも、顧客のニーズに合ったアプローチのアイデアが浮かびます。
(※ただし、検索結果によっては、アルゴリズムの偏りによって上位表示している可能性もあるため、本当にユーザーのニーズに合ったコンテンツかは慎重に判断する必要があります)
アプローチのアイデアがわかれば、顧客に商品の魅力を十分に伝えられるランディングページ(LP)の制作や、広告のクリエイティブの改善、さらには商品やサービスの開発までも実現できるようになります。
私たちウェブライダーは「SEOに強いコンテンツをつくる会社」としてご評価いただくことが多々ありますが、実は、Webマーケティング全体の設計や、コンバージョン導線の改善、ランディングページ(LP)の制作なども得意としています。
たとえばこれまで、BtoC、BtoBにかかわらず、以下のような実績を上げてきました。
※1:楽天アフィリエイトとAmazonアソシエイトの確認画面での商品売上合算金額。
アフィリエイト報酬に限定すれば約15万円/月の収益。近日、記事広告プランを展開予定。
※2:ウェブライダー式SEO超集中講座の2017、2018、2019、2020、2021のランディングページの利益の合算額。
※3:2013年~2015年にウェブライダーが運営していた「薬剤師求人プレミア」。当時「薬剤師求人」と「薬剤師転職」の検索ワードで1位表示。
また、商品やサービスの開発においても、以下のような実績を上げています。
これらのさまざまな成功は、SEOに取り組み続ける中で培った「顧客起点の思考」によるものです。
私たちの今日の成功はまさに、SEOを単なる検索集客のノウハウとして捉えず、成果につながるマーケティングを実現する本質的なノウハウとして捉えたことにあります。
私たちは今、SEOという言葉を、以下の3つの意味で定義しています。
●ウェブライダーが考える「SEO」という言葉の3つの定義
この3つの中でとくに重要なのが、「Successful Experience Optimization(成功体験最適化)」という定義です。
私たちはビジネスにおける「成果」という言葉を顧客起点で捉え、「顧客にとって成りたい姿になった結果」と定義しています。
そうすることで、顧客の成功体験を創出でき、それがビジネスの成果にもつながります。
本講座では、15時間にわたる講義動画と連動した「20種類以上のスプレッドシート」も共有します。
それらのスプレッドシートの中には、Webマーケティングの課題を分解し、「次に何をすれば良いのか?」というアクションの当たりをつけるための「買わない理由」や「フック&トリガー」といったシートも含まれます。
この2つのシートだけでも本講座の元がとれるといっても過言ではないほど、この2シートにはノウハウが詰まっています。
本講座の内容を実践していただく場合は、まずはこの2つのシートを用いて課題を分解し、実行すべきアクションを決めるとよいでしょう。
これらのシートを使うことで、以下のような現場の課題もすべて払拭されるはずです。
■Webマーケティングを進める上で生まれる課題
本講座は上記のような課題の解決を含め、社内全体のWebマーケティングの知見を上流からアップデートします。
その結果、現場のモチベーションは上がり、チーム内にポジティブな空気も流れるでしょう。
本講座なら、「検索結果で上位表示されたが、コンバージョンが増えない」という課題も解決します。
この課題が生まれる原因は、検索ユーザーをコンバージョンへ丁寧に導けていないことにあります。
ここであらためてコンバージョンという言葉について定義しておきます。
コンバージョンとは「転換」を意味する言葉で、顧客の、商品に対する認知度や関心の高さをこれまでと異なる状態に変えることを意味します。
たとえば「潜在顧客」から「見込み客(リード)」に、「見込み客(リード)」から「顧客」になってもらうことなどを指します。
また、「資料請求」や「お問い合わせ」といったアクションも、相手の状態が転換することになりますから、コンバージョンという言葉で表されます。
検索意図には配慮してコンテンツをつくれているのにもかかわらず、ユーザーのコンバージョン導線に配慮できていないケースは山ほどあります。
「商品を強く訴求するとユーザーに嫌われそうだから」「セリング要素が強くなると検索エンジンからの評価が下がりそうだから」といった理由で、なんとなくCTAエリアを設置したり、なんとなく商品を紹介したりしてしまっている。
そんな「なんとなく」なコンバージョン導線では、ユーザーも困惑してしまい、コンバージョンは上がりません。
かといって、ユーザーを強引にコンバージョンへ導いてしまうのもよくありません。
では、ユーザーをどのようにコンバージョンへ導けばよいのか?
その答えとなるノウハウを、本講座では詳細に解説します。
「成果を生むSEOベースマーケティングとは、どんなノウハウなのか?」
その問いに答えるべく、本講座で取り上げるノウハウの一部を、期間限定で無料でご提供します。
以下のバナーをクリックしていただければ、別ウインドウが開き、ノウハウの一部をご覧いただけます。
最初にお伝えしておくと、バナーの先にあるページは、60,000字以上あります。
個々のノウハウをダイジェスト的に軽く取り上げたつもりですが、どうしてもこの字数になってしまいました。
この先にあるノウハウは大ボリュームではありますが、これらのノウハウをすべて実践する必要はありません。
すべて実践できるのがベストですが、ノウハウの中から、まずは実践できそうなものから始めていただければOKです。
たったひとつのノウハウを採り入れただけで、成果が劇的に変わる可能性があります。
ただし、できるだけ多くのノウハウを実践できれば、それだけ成果が上がりやすくなります。
よって本講座では、この先にあるノウハウをさらにわかりやすく解説した「15時間分の動画」や、ノウハウを現場に落としこむための「20種類のスプレッドシート」、さらには「実践型のワークショップ」を提供します。
あくまでも、以下のバナーの先にある60,000字以上のノウハウは、本講座で取り上げるノウハウの一部です。
しかし、読む人によっては、非常に大きな気付きと学びを得ていただけると確信しています。
それではここからは、本講座の詳細についてご案内していきます。
本講座に含まれる講義動画の詳細や、20種類以上のスプレッドシートの概要、本講座の対象者についてご確認いただけます。
本講座「SEOベースマーケティング超集中講座」は、コンバージョンの上がるSEOやコンテンツ制作のノウハウを学べる実践的セミナー教材です。
ウェブライダー代表の松尾茂起が、ウェブライダー式の最新ノウハウを皆さまにご提供します。
本講座には以下の7つの内容が含まれます。
(動画は「Vimeo」というサービスを使い、ストリーミング形式でご提供。倍速での再生も可能です)
(ご質問は本講座の内容に関するものに限ります)
以下のすべての動画は、購入者専用ページにてストリーミング再生していただけます。
動画は「Vimeo」という動画配信サービスを用いており、購入者専用ページからのみ再生可能です。
PCやスマートフォン、タブレットなどでご視聴いただけるほか、倍速再生も可能です。
高音質・高画質の講義動画を、24時間365日、好きなタイミングでご視聴いただけます。
Chapter1
コンバージョンが上がるSEOとコンテンツの成功法則を学ぶ
SEOを通じてコンバージョンを上げるためのマインドセットやノウハウの全体像について学びます。最新のSEOのノウハウについても取り上げますので、SEOについて学びたい方にもオススメです。
(収録時間:205分)
Chapter2
顧客のコンバージョンを阻害しているボトルネックを無くす
「買わない理由」と「フック&トリガー」のシートを用いながら、コンバージョンが発生しない理由を見つけ、その対処法についてお教えします。この1本だけでもサイト改善のヒントがすぐに見つかります。
(収録時間:194分)
Chapter3
対象顧客の潜在ニーズと、商品の期待価値を言語化する
商品の価値と顧客のニーズのマッチング精度を高めるため、顧客の潜在ニーズについて「バリューワード」のシートを用いて当たりを付け、商品の価値を「6W1H」のフレームワークを軸に言語化します。
(収録時間:147分)
Chapter4
集客シナリオとコンバージョン導線を設計する
顧客のゴールから逆算し、デマンドジェネレーションにつながる検索クエリを軸に、集客シナリオを設計します。クエリごとにどんなコンバージョンへ導くべきかを細かく設定し、コンテンツも企画します。
(収録時間:162分)
Chapter5
コンバージョンにつながるコンテンツをつくる~前編
コンバージョン導線に合わせたコンテンツの具体的な作り方について取り上げます。コンテンツ内でどのような表現や演出をおこなえば、顧客の行動喚起につながるのかを、実例をもとに説明します。
(収録時間:124分)
Chapter6
コンバージョンにつながるコンテンツをつくる~後編
「活用提案コンテンツ」の作り方から「キャッチコピー」の考え方、アミューズ要素を入れたコンテンツの作り方まで、より具体的なコンテンツ表現・演出を学び、コンテンツの質の高め方をお教えします。
(収録時間:58分)
※サムネイルはイメージです。
※各動画は下記の配信スケジュールに沿って、順次配信されています。
※各動画の収録時間は目安のため、予定時間を前後する可能性がございます。(総収録時間は15時間以上を保証いたします)
※各動画のボリュームが増えた場合は、動画を分割してご提供する場合があります。
※各動画はすべてストーリミング配信で提供されます。
※本動画では、CMSやMAツールの使い方といった技術的な知識についてはご提供できません。
講義動画の配信スケジュール (事前に録画された動画が配信されます。配信後はいつでも視聴可能です) |
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2022年 9月 |
1 | コンバージョンが上がるSEOとコンテンツの成功法則を学ぶ(205分) | 9/15 (木)配信済み |
2 | 顧客のコンバージョンを阻害しているボトルネックを無くす(194分) | 9/22(木)配信済み | |
3 | 対象顧客の潜在ニーズと、商品の期待価値を言語化する(150分) | 9/29(木)配信済み | |
2022年 10月 |
4 | 集客シナリオとコンバージョン導線を設計する(162分) | 10/13 (木)配信済み |
5 | コンバージョンにつながるコンテンツをつくる~前編(124分) | 10/20 (木)配信済み | |
6 | コンバージョンにつながるコンテンツをつくる~後編(58分) | 10/27 (木)配信済み |
※上記はイメージ画像です(過去の講座の様子です)
※本動画には秘匿性の高いノウハウが多く含まれます。
情報流出のリスクを減らすため、ご提供形式はストリーミングのみとさせていただきます。
ただし、ダウンロード版をご希望されるお客さまには、お客さまのお名前を透かしで入れた「お客さま専用のダウンロード動画」を別途ご用意することが可能です。
その場合、大変恐れ入りますが、制作費として別途「¥33,000(税込)」をご負担いただけると幸いです。
講義内で使用した各種スライドをPDF形式でご提供します。
私たちウェブライダーが毎回高い評価をいただいているのが、わかりやすく内容がまとめられたスライドたち。
スライドにはノウハウが凝縮されており、スライドを見返していただくだけでも、ノウハウを復習していただけます。
PDFファイルですので、タブレットやスマートフォンにダウンロードして持ち運び可能。
以下は以前の講座「ウェブライダー式SEO超集中講座2021」で実際に配布されたスライドの縮小画像です。
今回の講座でも、たくさんのスライドをご提供します。
(上記は以前の講座のスライド画像です。スライドのイメージの参考にしてください。クリックで大きな画像が開きます)
今回の講座の一番の目玉といえるのが、現場で使える20種類以上のGoogleスプレッドシート、その名も「SBMシート」です。
「買わない理由」「フック&トリガー」「バリューワード」「調査用クエリ」といったシートは、シートを見ているだけでアクションのアイデアが湧き出てくるような内容となっています。
正直、この「SBMシート」のご提供についてはかなり悩みました。
なぜなら私たちウェブライダーが、コンサルティング業務の中で磨き上げた、まさにウェブライダーの門外不出のノウハウが詰まったスプレッドシートだからです。
しかし、今回の講座の内容を実践していただくためには、これらのシートの提供は外せないと考えました。
私たちウェブライダーが数年かけて磨き上げてきた秘蔵のスプレッドシートを、ぜひお役に立てていただけますと幸いです。
※本スプレッドシートは、お客さまの「Googleアカウント」宛てに共有されます。
本講座をお申し込みいただいたあと、専用のフォームからGoogleアカウントでの申請をいただき次第、お客さま用のスプレッドシートを準備させていただきます。
※本スプレッドシートをチーム内で共有していただくことは問題ありませんが、NDAを結んでいない外部メンバーへの共有や、外部での公開はお控えください。
※SBMシートを更新する場合、原則として「Ver1.0」の【マイナーアップデート】という形で更新します。
マイナーアップデートの期間は、2023年3月31日までを考えています。
本講座の内容を現場で実践していただくために、無料で参加できるオンラインワークショップを開催します。
ワークショップでは「SBMシート」を使い、各回のテーマに合わせてシートの中身を実際に編集していただきます。
実際に手を動かすことで、本講座の内容を身体にしっかりとインプットしていただきます。
本ワークショップは、複数人が参加するグループワーク形式となります。
本講座をご購入された方のチームのメンバーであれば、10名までご参加可能です。
(スプレッドシートの同時接続数の関係で、ひとつのチームから同時に参加できる人数は10名以内とさせていただいております)
ワークショップは以下のスケジュールで、オンラインにて開催します。
詳しい参加要項は、開催時期が近づいてきたタイミングで、購入者さま限定のグループチャット内で共有します。
ワークショップの開催スケジュール | |||
11月度 | 1 | 現状分析を経て、課題の洗い出しをしよう | 11/10 (木) |
2 | 商品価値と対象顧客を理解しよう | 11/24(木) | |
12月度 | 3 | 集客シナリオとコンバージョン導線を設計しよう | 12/8 (木) |
4 | 既存コンテンツの改善と、新規コンテンツの企画をしよう | 12/22 (木) |
本講座のご購入者さまと私たちウェブライダーがやりとりをするためのグループチャットです。
グループチャットには「チャットワーク」というサービスを用います。
このグループチャットでは、動画がアップロードされた際のご連絡や、内容に関する補足、動画が再生できない場合などの技術サポートをおこないます。
本チャットのご利用は、原則として、グループチャットに参加されたタイミングから1年間とさせていただきます。
誠に恐縮ながら、このグループチャットでは、本講座の内容を超えるアドバイスやサポートはできません。
また、顧問コンサルティングの内容との兼ね合いで、お客さまのマーケティング戦略やコンテンツ制作のアドバイスといった、個別事案へのアドバイスはおこなっておりません。
個別のアドバイスをお求めになる場合は、別途の特別コンサルティングをご検討いただけますと幸いです。
動画の内容を復習しやすいよう、動画の音声のみを抜き出した、MP3形式の音声ファイルもご用意します。
この音声ファイルに関しては、ストリーミングではなく、ダウンロード版での提供となります。
本講座のノウハウを社内全体に浸透させたいという法人さま向けに、特別なコンサルティングプランをご提供します。
オンラインもしくはリアル、コンサルティング形式やセミナー形式、ワークショップ形式など、ご希望に合わせてカスタマイズできます。
また、当日の内容を録画していただくことも可能です。
この特別コンサルティングプランは、本講座の金額に含まれないオプションプランです。
私たちウェブライダーのコンサルティングは、通常は初回コンサルティングで1回3時間66万円(税込)とさせていただいておりますが、この特別プランでは、初回のみ1回2時間33万円(税込)でご提供いたします。
コンサルティング当日は、松尾を含め3名のウェブライダーメンバーが同席します。
2017年から始まった「ウェブライダー式超集中講座」プロジェクト。
今回の講座は、SEOの範囲に留まらず、ついに、コンバージョンを上げるマーケティングのノウハウにシフトしました。
マーケティングにおいては「成果」を上げることが最も重要であり、私たちウェブライダーがいつか語りたいと思っていた「成果を上げるノウハウ」が、今ここにようやく形になりました。
本講座は、過去の超集中講座シリーズの内容を知らなくても十分に理解していただける講座となっています。
ウェブライダーのノウハウに初めて触れる方も、過去の超集中講座シリーズをご購入いただいた方も、マーケティングの本質を貫く今回のノウハウをぜひ手に入れてください。
本講座のノウハウは法人・個人のお客さまや、事業規模にかかわらずお使いいただけます。
本講座をご受講いただくことで、Webマーケティングのアクションが上流からアップデートされるため、できれば、現場のマーケターから経営者まで、幅広い層の方にご受講いただければ幸いです。
また、マーケターでなくても、今後マーケティングスキルを高めたいライターやデザイナーの方にとっても、学びの多い講座です。
弊社と同業に当たる、Webコンサルティング会社やSEO支援会社さま、Web制作会社さまも本講座をご受講いただけます。
ただし、本講座のスプレッドシートを活用したコンサルティング事業を展開されたい方は、必ず事前に弊社までお問い合わせください。
■Webマーケティングを進める上で生まれる課題
本講座のノウハウは、チームで活用していただくことでも大きな力を発揮します。
法人・個人問わず、外部パートナーさまとNDAを締結していただければ、本ノウハウを共有していただけます。
(※ただし、共有方法や共有可能な範囲に関しては、必ず事前にご利用の条件をご確認ください)
チーム全体でノウハウを共有することで「共通言語」が手に入るほか、皆で「SBMシート」を編集し続けることで、非常に精度の高いマーケティングアクションを実現できるでしょう。
また、本講座のノウハウは、私たちウェブライダーが全社的に使い続けているノウハウのため、マーケティングに強いチームワークを築く上でもオススメです。
マーケティング初心者の方でもアクションのアイデアが思い付くようになるほか、ノウハウのロジックが一貫しているため、施策の方向性がバラバラになる心配がありません。
また、一貫性があることで、チームのベクトルが揃い、多くのアクションをスピーディかつ効果的に実行できるようになります。
まさに本講座のノウハウは、チームのマーケティングを支える、信頼できる地図とコンパスとなります。
私たちウェブライダーは、わかりやすいコンテンツをつくるプロフェッショナルです。
そのため、たとえ難解なノウハウであっても、易しくわかりやすくお伝えできます。
今回の講座に登壇するウェブライダー代表の松尾は、宣伝会議「編集・ライター養成講座」や「SEO対策基礎講座」への登壇などで受講者から高い評価を得ているほか、「CSS
Nite」では2013・2015・2016・2017と4度ベストスピーカー賞をとり、殿堂入りをしています。
また、2019年に虎ノ門ヒルズで開かれた「コンテンツマーケティング実践会議2019」においても、600名近いオーディエンスから「とてもわかりやすかった」「内容をしっかり理解できた」といった高い評価をいただきました。
今回の動画のイメージは、以下の「ウェブライダー式SEO超集中講座2021」のダイジェスト版動画を参考にしてください。
こちらは以前リリースされた動画ですが、画質や音声、熱量の参考になると思います。
(以下のダイジェスト版動画にはBGMが入っていますが、講座の本編にはBGMは入っておりません)
本講座の内容を現場で実践していただくために、無料で参加できるオンラインワークショップを開催します。
ワークショップでは「SBMシート」を使い、各回のテーマに合わせてSBMシートの中身を実際に編集していただきます。
実際に手を動かすことで、本講座の内容がよりしっかりとインプットされます。
本ワークショップは、複数人が参加するグループワーク形式となります。
また、本講座をご購入された方のチームメンバーであれば、10名以内であれば、何名でもご参加可能です。
(スプレッドシートの同時接続数の関係で、ひとつのチームから同時に参加できる人数は10名以内とさせていただいております)
ワークショップは以下のスケジュールで、オンラインにて開催します。
詳しい参加要項は、開催時期が近づいてきたタイミングで、購入者さま限定のグループチャット内で共有します。
ワークショップの開催スケジュール | |||
11月度 | 1 | 現状分析を経て、課題の洗い出しをしよう | 11/10 (木) |
2 | 商品価値と対象顧客を理解しよう | 11/24(木) | |
12月度 | 3 | 集客シナリオとコンバージョン導線を設計しよう | 12/8 (木) |
4 | 既存コンテンツの改善と、新規コンテンツの企画をしよう | 12/22 (木) |
本講座では、松尾の著書『沈黙のWebマーケティング』『沈黙のWebライティング』に書かれている内容も一部取り上げます。
これら2冊の書籍に事前に目を通していただければ、より理解が深まりますので、まだ読まれていない方はぜひご一読ください。
(『沈黙のWebマーケティング』『沈黙のWebライティング』ともに、改訂版がリリースされています)
1978年生まれ。京都市在住。
関西学院大学 経済学部卒業後、京都のコンテンツ制作会社に就職後、大手舞台の音楽制作などに携わる。
2005年にフリーランスとして独立後、自身のピアノ演奏のネット販売を開始。
販売サイトへの集客に力を入れるために、独自にSEOを学び、「ピアノ素材」「ピアノmidi」などの検索ワードで上位表示を達成、大きな売上げを記録する。
その後、自身が体系化したSEOノウハウをパッケージ化したテンプレート「賢威」をリリース。
「賢威」はクチコミで支持され続け、現在に至るまで約30,000ユーザーに使われるロングセラー商品となっている。
その後、2010年に株式会社ウェブライダーを設立。
検索集客を改善するWebコンサルティングやコンテンツ制作をおこなう一方で、「薬剤師求人」という検索ワードで1位に表示され続けた「薬剤師ネット」をはじめ、「知らないと損をするサーバーの話」「沈黙のWebマーケティング」「沈黙のWebライティング」「美味しいワイン」「美味い居酒屋」「Betters」「CHECK-LIST」「素敵なギフト」といったサイトをプロデュースし、成功させる。
2017年10月には文章作成アドバイスツール「文賢(ぶんけん)」をプロデュース。
同ツールは法人・個人かかわらず、多くのユーザーさまに使われている。
著書として3冊の単著、1冊の共著を執筆。
『沈黙のWebライティング』と『沈黙のWebマーケティング』の沈黙シリーズは、電子含め累計販売部数22万部に迫るベストセラーに。
セミナー講師としても、 宣伝会議の「編集・ライター養成講座」や「SEO対策基礎講座」で受講生から高い評価を受けているほか、「CSS Nite」ではベストスピーカー(殿堂入り)に選ばれる。
また、作曲家・ピアニストとしても活動し、「国民文化祭 京都2011」のPRイベントのテーマソングや、京都の貴船神社などに楽曲を納品。
2022年、自身が13年間思考し続け、ついに体系化した「SEOベースマーケティング」のノウハウを世の中に出す。
私は現在、コンサルティング事業部のメンバーとして、アパレルからブライダル、さらには健康食品関連など、さまざまな業種のお客さまのSEOコンサルティングを担当しています。
また、メディア事業部ではディレクターも務めており、「美味しいワイン」や「Betters」のサイトの運用・管理も担当しています。
この「ウェブライダー式 超集中講座」シリーズは、2017年から始まり、今回の2022年のバージョンでついに6作目となりました。
今回の超集中講座は、SEOだけでなくWebマーケティング全般のノウハウが手に入るハイブリッドな講座となっており、講座タイトルも「SEOベースマーケティング」にアップデートされました。
SEOコンサルティングをしていると、どうしても検索順位ばかりに気を取られがちになってしまいますが、この「SEOベースマーケティング」を意識するようになってからは、お客さまの成果に目を向けた提案ができるようになりました。
たとえば、本ページにも書かれている「コンバージョンが上がる法則 その2」では、「変化に前向きなユーザー」を優先的に集客する理由や方法について解説しています。
実は、オウンドメディアのコンサルのご依頼でよくいただくご相談の中には、検索流入は十分にあるのに成果につながらない、というお悩みがあります。
たしかに、オーガニック検索からの流入数は数十万を超えているにもかかわらず、CVRが低いサイトを見かけることがありますが、検索クエリを調べてみると、ほとんどがニーズワードで集客をしていた、なんてことがよくあります。
もし、集客をすることだけが目的のサイトであれば、検索ボリュームの多いニーズワードでどんどんSEOを強化していくのが良いでしょう。
しかし、集客をするからには、やはりその先にCVという目的があるサイトがほとんどだと思います。
そんなときに、「コンバージョンが上がる法則
その2」のノウハウを身に着けておくことで、検索ワードの見直しの方針を誤ることなく、「変化に前向きなユーザー」が検索するキーワードへと目を向けることができるようになります。
本LPをお読みいただいている方の中には、「こんなに沢山のノウハウを身につけなければいけないのか・・・」と不安になる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、本講座は動画で構成されていることで、テキストベースで学ぶよりも理解しやすくなっています。
また、ノウハウを日々の業務に活用できるよう、「ワークショップ」や「オプションセミナー」もご用意しているので、ぜひご参加いただき、「SEOベースマーケティング」を身に着けてくださいね。
私は現在、ウェブライダーが展開している文章作成アドバイスツール「文賢」のPdM(プロダクトマネージャー)を務めています。
「文賢」は今年で5周年を迎え、ありがたいことに多くの企業さまに導入いただいております。
さらに多くの執筆シーンで「文賢」がお役に立てるよう、プロダクトのブラッシュアップに取り組む日々です。
今回の「ウェブライダー式SEOベースマーケティング 超集中講座2022」のノウハウは、マーケティングの現場で役立つのはもちろんのこと、プロダクトのマネジメントにおいても、非常に重宝しています。
プロダクトマネージャーには、プロダクトの価値を最大化し、ビジネスとして事業を成功に導くというミッションがあります。
「ウェブライダー式SEOベースマーケティング 超集中講座2022」には、このミッションを遂行するうえで重要な「顧客理解」のためのノウハウが詰まっているんです。
顧客理解のためには、顧客のインサイトや潜在ニーズを解像度高く言語化する必要があります。
その際に、ウェブライダーが体系化した「11の基本欲求」と「11の価値志向」を用いてディスカッションすることで、文賢が「顧客のどんなニーズを満たしていくべきなのか」を言語化でき、社内で共通認識を作ることができました。
この共通認識ができてからは、プロダクトの新機能のアイデアや、マーケティングを加速するコンテンツのアイデアがたくさん出てくるようになりました。
とはいえ、私たちウェブライダーは15名の小さな会社です。
マーケティングやプロダクトの機能追加に関するさまざまなアイデアも、すべてを実行できるリソースがあるわけではありません。
そんなときは、優先度を決めることが大切です。
コンバージョンが上がる法則その9の「やるべきことの優先度を決め、高速でPDCAを回し続ける」で紹介している「Needs」「Can」「Will」の考え方は、文賢チームが施策の優先度を検討するときにも実践している内容です。
ウェブライダー式SEOベースマーケティングでは、「Needs」→「Can」→「Will」の順番で考えて、施策の優先度を決めます。
市場の「Needs」としっかりと向き合うことで、現実的に自分たちにできる施策が明確になりました。
文賢チーム全員が「SEOベースマーケティング」の考え方をインストールしているので、マーケティングの施策とプロダクト開発の足並みが揃い、良好なチームビルディングもできていると感じています。
マーケターの方だけでなく、商品サービスの開発に関わるすべての人に見ていただきたいノウハウです。
私は1年半前に、業界未経験でウェブライダーに転職しました。
Webマーケティングの知識もスキルも乏しい状態で入社した私ですが、現在はコンサルティング業務に関わり、たくさんのお客さまの「成果」と向き合う仕事をしています。
前職の鉄道会社では自治体との折衝や経理などの業務を中心に担当していたこともあり、「成果」という言葉を意識する機会は多くありませんでした。
しかし、施策の成功・不成功が数字で如実に表れるWebマーケティングの業界に来た以上、成果から目を背けることはできません。
自ら望んで飛び込んだとはいえ、「成果」を追及するという行為については、どことなく「売上至上主義」のような、打算的でネガティブな印象を抱いていました。
ただ、ウェブライダーで追及している成果は、私がイメージし敬遠していたものとは大きく異なるものでした。
本セミナーページにもあるように、ウェブライダーでは「成果=顧客が成りたい姿になった結果」と捉えています。
こう考えると、単に自社の売上だけが伸びればよいわけではないのだ、ということがわかります。
成果を上げるためには、お客さまにとっての理想像をともに思い描き、自社の価値提供を通じていかに望ましい変化を経験していただくかを追及することが必要です。
そのためには、顧客の「変化」に注目する視点が欠かせません。
本セミナーでは、ユーザーに望ましい変化を体験してもらうために「変化に前向きなユーザー」を優先的に集客することが重要だ、と説明しています。
ある意味当たり前のようですが、ここで「変化しやすいユーザー」ではなく「変化に前向きなユーザー」という表現を用いている点が、とてもウェブライダーらしいなと思います。
先行きが見通せず、不安が大きくなっている昨今だからこそ、人の弱みにつけ込んだりそそのかしたりして購入させるのではなく、「変化したいが、その術が見つかっていない」「どのように変化したいのかが固まっていない」といったユーザーの意思決定を徹底的にサポートすることが重要だと考えているのです。
意思決定のサポートに徹する際の強力なツールとして、本セミナーでは「フック&トリガー」についても紹介します。
ユーザーの興味関心を惹きつけるための「フック」も、ユーザーを勢いづけるための「トリガー」も、ともすれば、顧客を欺いたり煽動したりするような打算的な言葉に映るかもしれません。
しかしこれらは、ユーザーに快適な意思決定をしていただくための、売り手側の「ひと手間」です。
意思決定の先にユーザーに成果を手にしていただけると確信しているからこそ、売り手はこのひと手間を加えられるのではないでしょうか。
こうした考え方は、SEOの考え方にも通底しているように思います。
Webコンテンツの上位表示を実現するためには「ユーザーが知りたい情報を提供できている」ことに加え、ユーザーに「読み進めたい」と感じてもらえるフック&トリガーを盛り込む必要があります。
効果的な訴求によって意思決定をサポートするためには、ユーザーが知りたい情報を提供すると同時に、ユーザーに「変化しよう」と感じてもらえるフック&トリガーが必要です。
SEOにおいても商品・サービスの訴求においても、いずれもユーザーのことを真剣に考え、向き合うからこそ成果が出せるのではないかと感じます。
ユーザーに向き合い、ユーザーのことを考え抜くこの思考法は、コンサルティングでお客さまに接する際に、自分自身の業務を省みる際のコンパスにもなっています。
本セミナーを通じて、お客さまの成果を上げることにこだわるマインドセットをより強固にするとともに、SBMの各ノウハウを骨肉化し、ユーザー起点の思考をインストールできることが、今から楽しみです。
今回のSBM講座には、ビジネスの成果を徹底的に意識したノウハウが詰まっています。
SEOコンテンツを作るときには、どうしても「上位表示」を意識しがちです。
その結果、ビジネスの成果につながるコンテンツというよりも、「検索エンジンに評価されるコンテンツ」を作ってしまいがちです。
実際に私も、そのような状況を見てきました。
たとえば、お客さまの案件でマーケティング関連のトピックで記事制作をおこなうために、上位表示記事の分析をしていたときです。
上位表示記事の内容を見ると、その多くが明確に誤りといえる内容を含んでいたり、明らかに古い情報を紹介したりしていました。
また、実践的なノウハウを求めるユーザーが検索するクエリに対して、「~の手順を紹介します」と言いながらも、おおまかな手順しか記載されておらず、ユーザーが実践できるノウハウとはほど遠い内容を記載している、という記事も散見されました。
そのようなコンテンツを一概に悪いとは言いません。
しかし、困っているユーザーの課題解決につながっているか、と考えると、「本当にこれがいいんだろうか」と少し疑問に感じてしまいました。
今回の講座では、単に上位表示を実現するためではなく、ユーザーの課題解決につながるコンテンツを作り、ビジネスの成果を上げるための数々のノウハウが紹介されています。
ユーザーの課題を解決するためには、たとえばユーザーの検索行動への理解が重要です。
たとえば「法則2」の『6.「デマンドワード」と「ウォンツワード」での集客に力を入れる』では、ユーザーが検索するワードと、ユーザーの購買意欲や悩みの深さが整理されています。
一般的に、検索ユーザーの状況は、商品を「認知・比較検討・購買」するという、大きく3つの状態にわけられます。
しかしその前段階として、「ちょっと知りたい」という「動線ワード」で検索される場合がある、ということを意識するだけで、ユーザーの検索行動への理解が一層深まります。
そうすれば、たとえば抽象的なノウハウを長々と伝えるのではなく、具体的なノウハウを端的に伝えるコンテンツがよさそう、といったコンテンツ制作の方針も考えやすくなります。
そして、動線ワードで検索するユーザーが将来的に顧客になり得そうなら、購入に近づいてもらうためのコンテンツを制作することで、今まで得られていなかったCVRを高められるでしょう。
本講座のノウハウは、ユーザー理解の方法にとどまらず、自社が提供できる価値の分解の仕方や価値の伝え方、最適なコンテンツの届け方など、多岐にわたっています。
今後、より「ユーザー目線」かつ「ビジネス目線」のSEOを実践できるよう、私も本講座でノウハウを学びたいと思います。
2021年度版の10月までのご購入者さま
合計542
法人
合計263
個人
合計279
実は光栄なことに、前回の「超集中講座2021」は、過去の超集中講座シリーズの中で最も高い評価をいただきました。
「金額以上の価値がある」とお答えいただいた方の割合は98.2%。
「満足度」に関しましては94.1%の方が満足とお答えになりました。
以下のコメントは、今年に入って開催されたセミナーや、2021年度版の動画をご覧になった方のコメントの一部です。
アンケート回答時にいただいたご意見やご感想を抜粋しています。
初めて拝聴しましたが、熱量に驚きました。
お客様と、その先にいるお客様のことをとことん考えてらっしゃるのだなと…!
内容も「なるほど確かに!」ということが多く、勉強になりました。
ありがとうございました。
人の心に寄り添う努力をすることがマーケター
今回のセミナーで一番心に刺さった言葉です。
ただ商品を売れる仕組みを作ることだと思っていた中で、商品やサービスを使用してくれるであろう人に「徹底的に寄り添う」ことが大切なんだなと、恥ずかしながら気づかせていただけました。
ウェブマーケターとして働き始めてもう5年ほど経とうとしているのですが、自信をもって自分の仕事を話すこともできず、お客さまにも不安な思いをさせていることが多いことが悩みでした。
今回のセミナーを受けて、自分の仕事に自信が持てないのも「言語化」ができていないからなんだなと気づくきっかけにもなりました。
新事業の立ち上げ中なのですが、考え方のヒント、というか軸にすべきだと思うくらい参考になりました。
内容も大変素晴らしく、自社のこと、お客様のことに徹底的に向き合い言語化していきたいと強く感じました。
マーケティング、改めて好きだなと再確認できましたし、在り方も大事なんだなと実感しております。
学べて良かったです。ありがとうございました。
マーケティングを顧客とのマッチング精度を高めることといった定義に共感しました。
御社の手法も非常に参考になります。
私はマーケティングやコンサルの世界の中に垣間見られる良心的ではない部分がずっと苦手でしたが、松尾さんのお話はいつも人や社会がより良い方向を目指せる、希望に満ちたもので大好きです。
今回もたくさんのヒントとパワーをいただきました。
御社の「文賢」を利用しており、とても丁寧に言葉を紡ぐ会社だと思っておりました。
社長の姿を見て、なるほどと納得しました。
言葉の端々をふんわり丸くする感じで丁寧に話されていて、とても面白かったです。
話している内容ももちろん学びが多かったのですが、言葉の選び方に真摯な人柄を感じました。
大変有益な時間となりました。
ありがとうございます。
マーケティング初心者ですが、本質を分かりやすく筋道立ててお伝えいただき、スッと頭に入ってきました。
現在進行形でマーケティングの本物と向き合い続けていらっしゃる方から学ばせていただける機会をありがとうございました。
普段、目の前の業務だけでいっぱいになってしまい、そもそも自分が求めていた、「世の中のためになる事をしたい」という気持ちがなくなっていました。
ですが、今回お話しを聞いて、マーケティングの魅力を感じられ、今ある状況を変えていかなければならないと思いました。
「顧客に寄り添い謙虚で丁寧なマーケティング」、まだマーケターとして日の浅い自分にとって、大切にすべき基礎を教えていただくことができました。
社外マーケティングの際の言語化の大切さを実感し、また言語化の過程においてメンバー同士のすり合わせも行うことができてさらに良い製品づくりができそうだな、と思いました。
非常にためになるお話をどうもありがとうございました。
一つ一つの言葉を丁寧に定義して進めていたのがわかりやすく、誠実さを感じました。謙虚で丁寧なマーケティングを心がけようと思いました。
ありがとうございました。
顧客に寄り添うマーケティング、コンテンツに対するビジョンが自分が持っていた価値観と一致し、具体的なメソッドも伺えて大変参考になりました。
重厚な時間をありがとうございました!
これまで御社のセミナーは数回参加しましたが、マーケティングやコンテンツへの熱い想いを改めて感じ、こちらもやる気が起きました。
これまで「商品の魅力が伝わっていない」「どう改善したらいいかわからない」と思うことがよくあったので、コンテンツの重要性を改めて知れたのはすごくよかったです。
また、言語化やフレームワークといった考え方も新鮮でした。
結局は「やってみる」「考えるしかない」とは思いつつも、松尾さんの熱意に触発された100分でした。
貴重な学びをシェアしてくださり、誠にありがとうございます!
一つひとつの言葉に定義をつけて言葉を探究する姿勢が勉強になりました
ウェブライダー様が考えるマーケティングの定義をはじめとして、具体的な取り組みを知ることができ大変勉強になりました。
私は営業の部門で仕事をしていますが、マーケティングで考えるべきことは営業にも通じていると再認識することができました。
また今回の学びをきっかけに、人と言葉を大切にしながら、あらゆるコンテンツ制作に取り組んでいきたいと思いました。
またセミナーを開催することがあれば参加したいです。
まさに眼から鱗の、自分の引き出しには無い情報ばかりだったので、大変勉強になりました。
ありがとうございます!
また、チャットワークを通しての受講者と松尾様との意見交換、および松尾様の真摯な姿勢そのものが勉強になりました!
今回初めての受講です。
ここまでのボリュームとは驚きました。
ただ見て終わりではなく、資料やダウンロードもあるので、復習ができるのがいいです。
そういう話題になったら、人に勧めたいと思っています。
人として、周囲への気遣い、対応の仕方を気にかけながら行動できるようになりました。
SEOやライティングのスキルだけでなく、社会生活を送る人としての深い学びができていることに感謝しています。
『こんな風に考えられていたら、あのとき、あの子にフラれることはなかったんだろうなぁ』と、動画を見ていて何度思ったことか(笑)
松尾さんの本気度・熱量をそのまま感じられるこの講座は、真打ちの講談師の話芸のように引き込まれます。
仕事・使命に本気で臨む姿勢も学びとして受け止めています。
惜しみなく体験と情報を提供してくださり、本当にありがとうございます。
動画の講義だけでなく、実践していくためには、どうしたらいいのか?という視点も交えて、ワークシートや必要なリンクもご紹介してくださっているので、自分の立場で実行しやすくなっていると思います。
繰り返し聞くことで、思想とか考え方などが自分に染み付いて来てると感じます。
金額以上にボリュームが多く、まだ全部見切れておりませんが、何度もアーカイブを視聴して、自分の血肉にしていきたいと思います。
NDAを結んだ上でライターさんにも共有できるのが大変ありがたかったです。
毎年のように講座の内容を刷新して、考えるべき、向き合うべきことを実践した形で共有いただけるのは本当にありがたい限りです。
来年もまた受講したいですし、まだ実践しているとはいえないので実践して結果をお伝えしたいなと思っています。
前回購入した2018+2019を振り返ってみると2018でも学びが多くあったと記憶していたのですが今回のボリュームと比べると「あれ?2018ってこんなに動画少なかったっけ?」と感じてしまいました。
それでも多くの学びを得ることができましたが、今回の2021のボリュームの多さはLP通りのボリュームでした。
中身の詰まりまくったボリューム感で2時間を超える動画であってもノートを取りながら見続けることが出来るので大満足です。
今回の2021もやっぱり購入して良かった。
さらに自身のSEOに対するスキルが身についたと思いますし実践的で即使えるものばかりでした。
どのセクションでも多くの学びがあり確実に成長が実感出来る内容ばかりでした。あとは実際に実践して自信に繋げていくだけです。
またセクション毎のPDFも分かりやすく見やすい。
でもやっぱり動画と一緒じゃないとPDFだけでは理解が薄くなってしまうので説明のひとつひとつが内容をさらに補完してくれました。
経験値に基づいた内容で納得度が高く、非常に勉強になりました。
ここまで網羅的に、解像度高くSEOを学べる場は無いと思いました。
松尾さんの熱い解説、すばらしかったです。
さっそく自分の仕事の参考になり感謝しています。
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あらためて、本講座に含まれる内容を紹介しておきます。
(動画は「Vimeo」というサービスを使い、ストリーミング形式でご提供。倍速での再生も可能です)
(ご質問は本動画の内容に関するものに限ります)
また今回、過去の超集中講座シリーズの販売も実施しています。
とくにSEOのノウハウに特化して学ばれたい場合は、過去の超集中講座シリーズがオススメです。
過去の超集中講座を申し込まれる際は、2021年度版の販売ページ、2020年度版の販売ページの内容をご確認ください。
このページを最後までご覧いただき、ありがとうございます。
これだけの長いページを、ここまでスクロールして読んでくださったことに感謝いたします。
正直、このページをつくりはじめた当初は、こんなに長いページになるとは想定していませんでした。
しかし、人生は「一期一会」。
当ページに一瞬でも訪れてくださった方に、顧客起点のマーケティングと向き合っている企業が存在していることを知っていただきたい、そして、「成果を上げるマーケティング」の新しい未来を感じていただきたかったのです。
ビジネスとは、商品を介した「人」対「人」の価値交換のコミュニケーションです。
よって、マーケティングとは本来、人への敬意や思いやりによって成されるアクションだと考えています。
私たちがマーケティングという言葉を「商品の価値と顧客のニーズとのマッチング精度を高めること」と定義した背景には、そういう哲学があります。
しかし昨今のマーケティングの現場においては、数字のみを追い求め、その先にいる人のことを考えずにアクションを進めたり、「顧客想い」というポリシーを掲げつつも、実際には現場にそのポリシーが浸透していないケースが存在していたりします。
マーケティングは、私たち消費者の買い物体験を裏で支えるアクションでもあります。
そんなアクションが、徐々に「顧客想い」から外れているのだとしたら、マーケティングという仕事に携わる側としてはもちろん、消費者としても喜ばしくありません。
私たちウェブライダーという会社は15人ほどの小さな会社で、マーケティング業界ではまだまだ若い企業です。
しかし、だからこそ、マーケティングという概念を自分たちなりに再定義し、自分たちに共感してくださる人たちと、自分たちが理想とするマーケティングを広めていきたいと考えるようになりました。
私たちは今回の講座をリリースするにあたり、これまでに経験したことがないほどのディスカッションを重ね、講座の内容のブラッシュアップを続けました。
その過程で、元々予定していた講座のリリース時期を半年遅らせることとなり、実のところ、事業計画にも大きな影響が出ました。
しかし、そんな影響が出たとしても、この講座を中途半端な状態ではリリースしたくありませんでした。
この講座をリリースすることは、私たちウェブライダーが新しいステージに歩みを進めるきっかけとなります。
その過程で、これまで私たちを応援してくださっているお客さまはもちろん、価値観をともにする、新たなお客さまとの出会いをつくっていきたいと考えています。
今はこのページを無事にリリースできた安堵感でいっぱいです。
あとは「この講座をできるだけ多くの人に知っていただく」、そのために自らが理想とするマーケティングアクションを重ねていきます。
ウェブライダーがさまざまな思いの糸で紡いだ、渾身のマーケティング講座。
本当の意味での「成果」が、世の中に増える一助となればうれしく思います。
皆さまと動画の中でお会いできるのを楽しみにしています。